ウォルさんがいっぱいの日
てことでスコールにちょっとのろけてもらった1*8前提589会話文
ウォルさんはいません

Q.アナザーは？

「…オニオンみたいな真っ赤じゃないのがあいつらしいというか…まぁ、意外と似合ってるのかもな。ああ見えて熱いところもあるし…どこがって？ そうだな…俺が挟み撃ちされそうになったこと、あっただろ？ あいつ、それ聞いてガーランドをいつも以上にボコしたんだってな。他にも俺がイミテーションに攻撃された時…(以下略)」

Q.EXは？

「眩しい奴が更に眩しくなるわ妙にカラフルになるわ…無駄に長い角も前に来るだろ。危ないだろ、アレ。攻撃するたび光の剣が飛んでくるし…格好いいけど…あっ、す、少しだけだからな！ え、普段？ 普段も…か、かっこいいけど…(ごにょごにょ)」

Q.ノーマルは？

「光の戦士とか言ってるくせに鎧は刺々しいし、硬いし、痛いし…でもあの色見ると、落ち着くんだ。…え？ い、いや…ほら、青は目に優しいだろ。…それに、あいつの髪って水の色なんだ。目も氷みたいな色だから、やっぱり青が一番しっくり？ くるというか…青とか水とか言っても冷たいわけじゃない、あれで結構あったかいんだ」


５「―――つまり」
９「ウォルならなんでも大好きだと」
８「……(かーーっ)」
９（そして否定しない、と）
５「クールに見えてスコールのことになると熱い、かぁ」
９「普段からカッコいいけどEXは更にカッコよくなるわけね」
５「でもやっぱり普段のウォルが一番好きと」
９「水とか氷とか、オレら思ったこともなかったよなぁ。それに、『目に優しい』はさすがに苦しいぜ？ そりゃ緑だろー」
８（いちいち口に出すなよ…っ！ 緑とか俺だって分かってる！）

５「さて、スコールがウォルのこと大好きってのはよっく分かったし」
９「ちょっとまとめ提出してくるわ」
８「ま、まとめ？ 提出？」
５「おう。ウォル喜ぶだろーなぁ」
８「んなっ」
９「まぁ、リーダーのことだし分かってるだろーけどな」
５「確かに！ でもやっぱこういうのって言ってくれた方が嬉しいよなー…」
９「そーそー。でもスコール天の邪鬼だからぜってぇ言わねーって…」

８「…（ナチュラルに置いてかれた…）じゃなくて！ おい、待て、待てって！！」