チョコよりただの氷の方が美味しい不思議　もう水太りしても構わん…って氷じゃ水太りしないか
スコールもウォルさん食べて水太り…しません(勇者のカラーリングが水っぽいと散々言っとるので)　スコウォルにも思えるがウォルスコでも解釈出来そろそろ黙ります　深夜なので…

んで、これはスコールが一人でわたわたしてるだけのお話　いや、18前提ではありますが

in次元城

５「いい天気だなー」
９「ここはいつもいい天気だけどな」
５「太陽が眩しいぜ。あ、スコールなんかついてるぞ」
８「？」
５「このファーのところ…っと、これこれ」
８「…！」
５「なんかきらきらした…糸？その割にはちょっと硬いけど」
９「光で反射してたから目立ったんだなー…どしたスコール？顔真っ赤にして」
８「べ、別に…」
５「もしかして、日射病とか？」
９「え！じゃあスコール早く戻って休めって！ここじゃ木陰も何もないしな」
８「ちがっ…い、いや…そうさせてもらう…」
５「一人で大丈夫か？おれたちもついてくか？」
８「問題ない…」

言えない、とても言えない
それはあいつの髪で、しかもそれだとすぐ分かっただなんて！

５「スコール大丈夫かな？」
９（…もし言ってたら倒れてたかもなぁ）


そして戻ってきた秩序の聖域

１「…スコール？どうしたんだ」
８「っ！」
１「他の二人は？」
８「あ、いや、そっその…」

なんと言ったものかぐるぐるしつつ偶然目に留まったのは

８「ま、マントにゴミついてるぞ」
１「ゴミ？」
８「これ…って……」

暗褐色の柔らかい糸のようなもの　見覚えがありすぎるそれ

（お、俺の髪じゃないかっ）

８「……」
１「スコール！？」

結局ウォルに看病されることになったスコールだった









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５９がト書きにしないと見分けつかない…
そして９はなんとなく察してたり