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DFF中心の女性向け・腐注意ブログ
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1万リク一番手は志乃さまリクエストの「お互いが大好きなウォルスコ」になります。
絵でも小説でもということでしたので、今回はSSS…のつもりがSSとなりました。無駄に長いです。微妙にウォル視点です。

リク内容を見た瞬間浮かんだのが怪我ネタだった時点でコメディは諦めました…ええと、つまりはそういうことです。シリア“ル”です。ただのいちゃらぶって感じでもないです…。
話の飛躍に定評のある自分ですが、なんとか好き好きオーラが出てたらいいな、と願いつつ!
が、頑張って丁寧には書いたつもりで、す……いや、すいません、返品可ですゲフン









「くっそ、こんな時に…!」

心底忌々しい、とばかりに呪詛を吐いたティーダに、三人は口にこそしないものの内心同意していた。

その日は、ウォーリア・オブ・ライト、フリオニール、スコール、ティーダの四人でアルティミシア城での探索を行っていた。結局そこでは有用なものは見付けられなかったが、代わりに以前には見かけなかった扉があったのだ。警戒しつつくぐってみれば、そこは見覚えのない山中の、崖沿いの細い道で。引き返そうと振り返れども通ったばかりの扉は無く、眼下には広大な森が広がり、そして傍らの崖は高く、おまけに足場も悪いという始末。
とにかく道を抜けるか他の世界に出ることを期待して、崖から落ちないよう慎重に進んでいたのだが、そんな時に限ってイミテーションが現れ、落下の危険が常に付きまとう中で、戦闘する羽目になってしまったのだった。

「よりによってクジャに皇帝、おまけにアルティミシアかよ!あっちばっかふわふわ浮きやがってーっ!」
「ティーダ、あまり動きまわるな!」
「私とフリオニールは遠距離に専念しよう」

フリオニールは勇者の言葉に頷くと、弓を放った。矢が一体貫いたと同時に、勇者の放った光の剣が数体のイミテーションへ向かう。近付いてくるものへはスコールがサンダーバレットを放ち、引き寄せたところでティーダが破壊した。
相手は遠距離に特化しており厄介ではあるものの、レベルはさほど高くなく、大きなダメージを受けることもなくなんとか順調に倒していき、あと数体を残して破壊し終えた、その時。

「…なっ!?」

ドン、と破裂音がしたと思うと、スコールの足元の地面が崩れ落ちた。見落としていたのか、皇帝のイミテーションが仕掛けた地雷が発動したらしい。その場の全員がそれを一瞬で理解したものの、その隙に放たれた魔法の爆発によって吹き飛ばされたスコールは、足場に戻ることも出来ず空中に投げだされた。
なぜかスローで遠ざかっていく景色を眺め、空気抵抗を背で受けながら、スコールが最後に見たのは、崖を蹴ってこちらへ手を伸ばす勇者の姿だった。





空は夕闇に染まり始め、背には登るが困難な岸壁。
すぐそちらに向かう、と仲間たちが崖の上から叫んで何刻経っただろう。

「……」
「…スコール」

いくら呼びかけても、避けているようにもとれる俯き合わない視線。その一方で、くるくると布を巻く手は止まらず、手際良いのだから、器用なものだ。そんな風に、勇者は少し感心してみた。そうでもしないと、混乱がどんどん先立ってしまいそうになる。
崖下が枝葉の厚い木々であったのが救いか、奇跡的に二人は重傷を負わずに済んだ。ショックで気を失っていたスコールもすぐに目を開け、周りに敵の気配も無かったので、先程の戦闘の分も併せて怪我の治療をすることになった。ポーションを持っていなかったため、ケアルで治しきれない箇所は手持ちの薬で済ます他ない。おそらく落ちた時に引っかけたのだろう、鎧で覆われていない部分、勇者の左腕には深めの裂傷が残っていた。
ひたすら黙したまま、裂いて包帯代わりにした布を左腕に巻いていくスコール。いつもなら、滑り落ちる髪や伏せた睫毛の長さを堪能しているのだが、この奇妙な沈黙の中では、スコールが口を開こうとしない原因の方を気にかける必要がある。
この時、勇者に自分の怪我の方を気にするつもりは、まったくといっていいほど無かった。というのも、薬師をもマスターしているというバッツが調合した薬の効き目は、確かであることを皆が知っているし、それを使ったスコールの手当ても傭兵というだけあって正確であり。
そして、実はスコールもずいぶんとたくさん怪我をしていたのだが、勇者に比べて軽傷であったおかげで、ケアルでほとんど塞がっていたので、今となってはやはりスコールの機嫌の方が気にかかるのである。

そのスコールはといえば、布を結び終えて他のかすり傷へと治療を移行させるのか、と思いきや。じい、と左腕を見つめて動こうとしない。勇者による何度目かの呼びかけにも、やはり応じなかった。きゅうと唇を噛み締めて、じわじわと寄っていく眉根。青い目は、黒い包帯をひたすら睨んでいる。
ここでまた名前を呼んでも、きっと変わらないだろう。どうしたものか、と勇者は考えに考えながら、とりあえずと無難と思われる提案を口にしてみる。

「…あとは、私が自分で…」

やろう、と言いかけて。布へ向かっていた視線がいきなりこちらへと向いて、思わず言葉を飲み込んだ。

「馬鹿!」

そう一言叫んだと思うと、一際強く睨みつけてきては、すぐにまた視線を外して塗り薬を手に取った。薬草を基にしたそれは緑色で、独特な青臭いにおいが漂ってくる。
腕、腿、腰、と小さな傷に薬越しの指が触れていって、最後に頬へ着いた。そういえば落ちている間に兜が外れてしまったのだったな、と思い返しつつ。すぐそばに落ちていたからよかったものの。
ふと頬の傷を診るスコールの、瞳が揺れていることに気付いて、薬を塗られるのも待たず、勇者は離れていこうとした小さな頭を左手で引き寄せた。少し動いてみても、左腕の布が緩む様子は微塵もない。

「スコール」

もう一度と囁くような呼びかけは、無反応にさせなければ先程の提案に対する睨みにもさせなかった。目許をほんの少しだけ染めたスコールは、驚いたように見上げてすぐに顔を俯けてしまった。自然と低くなった声も、囁きを耳元で流したのも、特に意図したわけではなかったが、とにかく名前でようやく反応を引き出せたことが、勇者には純粋に嬉しい。
いくら堅物だの無表情だの言われていても、愛し人に散々無視された挙句睨まれたのでは、さすがに少し辛い。その理由が分からないものだから、余計に。
しかし、表情を見せてもらえなくなったのでは意味がない。頭から頬に移した手で少々無理矢理に上向かせれば、思い切り寄せられている柳眉が見えた。
もしかして、と思うのは。

「私は、何か君を怒らせるようなことをしただろうか」
「っ!」

びく、と肩を跳ねさせる、それは肯定を示している。その肯定がどこまでなのか、果たしてスコールが怒っているというところまでか、勇者が怒らせたというところまでかは分からないが。
言葉は返してくれないまま、スコールは泳がせていた視線を一点に止めた。それは勇者の双眸ではなく、頬の辺りで。迷うそぶりを見せてから、薬の付いていない指先でそっと触れられると、ぴりりとした痛みが走った。

「…少しだけ」

腹が立ってた、と呟いたスコールに、そうかと返して勇者は先程の戦闘からの記憶を掘り返そうとする。しかし、それはスコールが言葉を続けたことで中断された。

「あんたまで、落ちることはなかった。それに…落ちる時、俺を庇っただろ」

勇者に比べて怪我が軽いことで、スコールは勇者に庇われたのだと判断したのだろう。それに肯定も否定も言葉として返すことなく、勇者はまっすぐスコールを見つめた。

「そうでなければ、君はより傷を負っていただろう」

スコールを捕まえて落ちながらも、スコールのような軽装では枝葉で傷付くことが分かっていたため、重装備である自分が庇ったことは否定しない。それでも、“落ちることはなかった”という訴えには、肯定出来そうにない。
勇者がそう言えば、眉を寄せたままスコールが口籠ってしまう。そうして俯く前に垣間見えた表情に、勇者は既視感を覚えた。
以前、イミテーションとの戦闘があった際、勇者は死角からの攻撃を受けそうになったスコールを助けたことがあった。その時、軽傷で済んだもののダメージを受けてしまって、戦闘後にスコールの治療を受けながら怒られたのだ。

“俺のせいであんたが傷付く方が、よっぽど辛い”

だから止めてくれ、と。勇者とて傷付くつもりはなかったが、何もしないでスコールが傷付くのを見るつもりはもっとなかった。それでも、そう訴えたスコールの表情が、怒りに交えて悲しみと恐怖を浮かべていたことは、未だ勇者の記憶にこびり付いている。
片方の願いを通せば片方が叶わない。あの時の決着は、曖昧なかたちで終わってしまったことを思い出す。
しまった、と思う。同じことを繰り返してしまったのか、またスコールにあの表情をさせてしまうのだろうか。
あの時怪我さえしなければ、スコールの痛みはもう少し軽かったかもしれない。じくり、と左腕の傷が疼く。今も、ずいぶんとぼろぼろだ。勇者がどう思うにも関わらず、スコールは自分のせいだと考えてしまいかねないことは、容易に想像できる。
君のせいではない、そう言いたいのに、それではあの時と何も変わらない。どうすればいい、と考える勇者の前で、スコールがようやく口を開いた。視線を戻したスコールの表情に、もう怒りは見受けられないことに、勇者は僅かに目を見張った。

「…もう、あんたに怒ってるわけじゃない。逆だったら、俺も同じことしたと思う」

ぽつりぽつりと呟くように続けるスコールは、ふと眉尻を下げた。

「今腹が立つのは、俺自身にだ。だけど…後悔したってどうにもならないことも、あるんだよな」

そう言うスコールの表情には、勇者が覚えているものより恐怖が色濃く浮かんでいて、思わず勇者は眉根を寄せてしまう。自分を責めてしまっていたこともそうだが、一体何がスコールをそこまで怖がらせているのかが、分からなくて。
やはり庇ってしまったことがそもそもの間違いだったのだろうか。しかし、以前の戦闘の時のことを併せても、その時の行動はほぼ衝動に近いことを、勇者は自覚している。考えるより先に体が動いてしまって、結果スコールを悲しませることになったとしても、その時点ではそれを予期出来ていないのだ。以前それを訴えたところで、余計にスコールに自身を責めさせてしまったため、今は言わずにいるが。
もう少し冷静になれればいいのかもしれないが、衝動でなければ手遅れとなってしまうかもしれない。今回だって、躊躇していたらスコールを捕まえられなかったかもしれない。その事を考えると、途方に暮れてしまう。

「スコール…」
「分かってる、分かってるんだ。でも…っ」

何を言おうとしているのかよく分からないまま口を開いた勇者の言葉を、それまでよりやや強めの語調でスコールが遮った。そうして一旦言葉を飲み込んだと思うと、両手で鎧のない胸元を掴まれ、小さな頭がぶつかってきた。勇者が呆然として言葉を失っているうちに、スコールの面が再び上げられる。
縋るように見上げてくる瞳は涙を湛えていて、勇者の呼吸が一瞬止まった。
怖いんだ、と訴える声は震えていた。

「あんたが、俺のせいで消えたりなんかしたら、どう、したらいいんだ…っどうしようも、なくなっちゃったら…」
「…!」

絞り出されるような言葉に、そうか、と勇者は唐突に理解した気がした。
根源がなんだろうと、無謀は無謀でしかない。理由が何だったとしても、もしも命を落としたなら結果はそうとしかなり得ないのだ。互いを護りたいという衝動も、それが正義で在れるのも無事で済んだ時でしかなく、結果次第では相手に悲しみを与えるものでしかない。
ならば衝動を抑えるべきか、といえば、それも間違いというよりは、きっと不可能なのだろう。たとえばこの先に今回と同じ状況があったとして、勇者には同じ行動をしてしまう自信がある。愛しているから護りたい、悲しませたくない、傷つけたくない、すべてが重なるのに叶わない。それこそが、どうしようもないことだったのかもしれない。
それでは、スコールの不安は取り除けないのだろうか。最悪の結果を招きかねない現状を、放置するしかないのだろうか。
答えは未だ分からない、それでも、決意は。
ゆっくり瞬いて、まっすぐ潤む青灰色を見据えて、口を開いた。

「…私は、スコール」

もう一度名前を呼びながら、勇者は震える細い肩を抱き締めた。
こんな風に包み込んでしまえても、どちらかが苦しむことを避けられない、だなんて。けれど、それを悟ったとて、仕方がないとは諦めたくない。
何を言おうとしているのか、今度は勇者にもはっきりと分かっていた。それが、あくまで局部的でしかなく、エゴで、そして決意にごく近い願望だとしても。

君を護れるように、傷付けないために、失くさないために。悲しみ続けることがないように。

「私は―――強くなりたいよ」

腕の中の、体の震えが止まった。

「…ウォ、ル…?」
「君のために…私のためにも」

勇者はスコールに言いながら、その実自分に言い聞かせる。曖昧だけれど、それでもそう在りたいと強く思った。
もう血が固まったのか、頬の傷の痛みはない。もしこの傷がもう少し上、眼球に達していたなら、スコールの嘆きは更に深かったのだろう。左腕の傷がもっと深ければ、こうして抱き締めることも叶わなかったかもしれない。そうならなかったことに感謝はするが、そうなった時にスコールの、そして自分の嘆きを取り除ける自信が今の勇者には無いことが、苦しくも現実であって。
後悔を後悔で終わらせないために、その涙も嘆きも苦しみも、スコールに与えてしまうのが自分であるなら、拭うのはいつも自分でありたい。そしてそれは、スコールのために身を投げうつことに等しくはないことを、もう勇者ははっきりと理解している。

「…私のせいで君が涙を流すのは、辛いからな」

敢えてすべてを言葉にはしなかったが、今はその思うところが少しだけ伝わってくれればいい。それだけでも、きっとスコールも同じ結論を抱いてくれるだろうと、なぜか勇者は確信していた。
ゆっくりと胸元を握り締めていた指が解けたと思うと、その手が背にまわって、抱き締め返された。肩口が湿り始めても、勇者を慌てさせることはなかった。

「俺、も…強く、なりたい」

小さな涙声に、そっと勇者は微笑んだ。
ありがとう、と更に小さな声が聞こえて、胸が湧き上がる熱にくすぐられる。それを言いたいのは自分の方だ、と思いながら、万感の想いで髪を撫でれば擦り寄ってくる小さな頭。
ああ、愛おしい、とひたすらそう思った。

「ありがとう…大丈夫、光は我らと共にある」
「…あんたが言うなら、大丈夫、なんだろうな」

幾分落ちついてきた口調に安堵しながら、勇者はスコールの言葉にほんの少しだけ苦笑を交えてしまう。
口癖のような誓いのようなそんな言葉を、スコールが少しでも頼もしく思ってくれるのなら、それだけで勇者には誇らしい。それでも、苦味を得てしまったのは。
自分が言うから大丈夫なのではなく、スコールだから大丈夫なのだと、勇者は思ってしまうから。

―――君は、私よりずっと強かったよ。

君は何もかもを、今だって、私に気付かせてくれるから。前しか見られない私に、教えてくれるから。
今、そう考えていることを言ったなら、混乱させてしまうかもしれない。なにより、それを嬉しく思う一方で、見栄を張りたい気持ちもあるので、敢えて言わないことにした。やはり、愛し人の前なら少しは格好付けてみせたいのだ。そんな見栄を見透かされてしまうのも、相手がスコールならばそれはそれで嬉しくもあるのだが。

「あ、そうだ…」

ふと肩口のスコールの面が上げられたと思うと、背にまわっていた腕が解かれた。それが体を離そうとしているのだということに気付いた勇者が、名残惜しさを抑えて解放してやると、片手が肩にかかり、もう片方が頬へ触れてきた。
ウォル、というスコールの呼びかけと、頬の手に僅かに込められた力に抗わず、勇者は少し横を向いた。どうしたのか、と不思議に思う一方で、頬の手は水の色をした髪をかきあげて、スコールの顔がそっとそこに近付いたと思うと。
ぬるり、温かいものが、頬の傷の上を這った。

「っ!?」
「その、薬、切れたから…」

ほら、と慌てたように塗り薬のあった容器を見せられても、勇者の視線はそこへ向いていない。
頬の傷を、舐められた。確かに"舐めれば治る"なんて言葉もあるが、それとこれとは別だろう。心臓が跳ねて、呼吸が上手く出来なくなっている。涙の名残で未だ潤みを見せる瞳が、動悸を助長していることに、スコールは気付いているのかいないのか。
ずいぶんと大胆なことをしてしまったことは、スコール自身分かっているようで、頬が染まっているのは名残ばかりではないだろう。しかし、スコールにそんな自覚をさせているのは、なにより勇者の赤面のせいだということに、当の勇者は気付けていなかった。

いくら強くなれたとしても、きっと君にはいつまでも敵わないままなのだろうな。そんな風に内心白旗を揚げながら、勇者が唇を求め始めるのは時間の問題で。
ティーダの呼ぶ声に、ひっくり返りそうなほど驚かされるのは、もう少しだけ先のことだった。









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これがうちのウォルさんの結論のようです。
因みに包帯代わりにした布=スコールの腰の黒いアレでした。ウォルさんの腰布でもよかったのですが、自分の使うだろうなぁということで。

リクエストありがとうございました!

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