その後の１８とか２とかを妄想してみる　会話文だけど

ばかっぷる注意のはいはい砂糖吐き砂糖吐き…楽しいなぁ

10「のばらー何してるんだ？」
２「ん？ああ…見張り、かな」
５(あれ、今はティナとたまねぎの担当じゃなかったっけ？まぁいっか！)
９「お、あそこにいるのスコールじゃね？」※ウォルは木の影で見えない
２「!!」
10「本当だ。おーいスコー…」

２「当たれっ！(ストレートアロー)」
5910「「「どわあ!?」」」

10「いっいきなりなにするんスか!?」
２「今あそこに行くのは断じて許さん！」
９「え、なんでだよ！」
２「何でもだ」
５「意味わかんねぇ、おーぼーだー！」
10「そーだそーだ！あ、もしかしてスコールひとりじめとか考えてるっスか!?」
５「んなっそうは問屋が許しても許さねぇ！突破してやる～」
２「……(ゴゴゴゴ)」
９「いっ…ば、バッツストップストップ！」
５「止めるなジタン！おれにはスコールを取り返すという重大な"にんむ"が―――」
10「…こ、ここは諦めるっスよバッツ…」
５「お…おう…」
９「しっ失礼しましたー！」

その時のフリオニールは、まさに鬼のようであったらしい(三人談)

「…ふう、全くあいつらは…」

ちらりと離れた場所にある木の下を見遣れば、変わらずスコールが座り込んでいる。
ここからは見えづらいが、隣ではやはり変わらずウォーリア・オブ・ライトが眠っていることだろう。

(俺が、守るんだ…！)

フリオニールは決意も新たに拳を握り締め、自主的に課した"見張り"を再開したのだった。



一方のいちはち組。

(…何だか向こうが騒がしい気がする)
「…ん」
「あ…もういいのか？」
「…ああ。私は、どれくらい眠っていた？」
「たぶん、一時間くらい」
「そうか」
「そういえば、さっきフリオニールが来たんだ」
「フリオニールが？それは気付かなかった」
(…本当に、完全に寝入ってたんだな)
「…」
「ウォル？」
「嬉しそうだな」
「え、」
「彼が、来たことが？」
「(彼？…フリオニール？)っち、違う！嬉しかったのは、その…っ」
「その？」
「あ…あんたが起きなかったことに、だ」
「…」
「……(どきどき)」
「なるほど。君は可愛いな」
「っ!?なっなんでそうなる！」
「つまり、私が君の傍らでなら熟睡出来ることが嬉しい、ということなのだろう？」
「いちいち言うな！馬鹿！」
「理由を求めたのは君の方だろう。それとも違っていたか？」
「～っ…合ってる、ばか」

そうやって微笑んでくれるのも嬉しい…だなんて、言ってやらないんだからな。









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ちょっと嫉妬ウォルさん

やばいフリオ周りが楽しい
１８は…砂糖うぼぁー　ばかばか言うスコールって可愛いと思う
どうしよう１８がなんかもうばかっぷるすぎる…だめだこいつらはやくなんとかしないと
他には

・足がしびれて立ち上がれないスコールを横抱きするウォル
・スコールを抱き枕に二度寝するウォル

とかも考えてた　ウボァーさとうきびさとうきび