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DFF中心の女性向け・腐注意ブログ
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スーパーノヴァって曲を聞いてたらなんとなくセフィスコ書いてみたくなって、そしたら7でスーパーノヴァって技をセフィさん持ってたとかかんとか
どっちかってえと超新星というより超新星爆発なお話だけども 要は意味不明
というかセフィスコかも分からない セフィ(+)スコ?セフィ→スコかな









目と目合わせてそして、向けられる殺気に心地良さを覚える。
がちりと交わる刃が生む鳴き声は、どこまでも澄んでいて。

「何を、考えている!」

鍔迫り合う先の獅子が吐き捨てるように叫んで、その忌々しいとばかりの表情に、一層嗤いかけてやった。
くつくつと喉奥で笑い声を立ててみせれば、柳眉が皺を刻む。
余裕、などではなく。獅子を相手取って、余裕を保てるはずもなく。楽しくて、ただそれだけ。

「しかし、すべてには必ず終わりがあり」
「っ…!?」

剣を弾いて、刀を突きだす。
獅子の頬のすぐ隣で、貫いたイミテーションが粉々に散り消えていった。
邪魔をするな、と呟いて、目を見開いている獅子へ向き直る。

「はじまるのだ」
「…転生論か?」
「そんな小さな括りではない。かくは運命も、星の命も、繰り返す」

言葉が疑問か、垣間見えた幼い表情に、嗤いが笑いへ変わる。が、それも一瞬。
すぐさま振り上げられた剣撃を避けて、距離を開ければ獅子はつまらなそうに首を振った。

「語りたいなら、壁にでも聞いてもらうんだな」
「それが意味を生むなら、それもいいかもしれないな」
「…意味不明、もういい」

黙れ、と言葉にはされなくとも思われてはいるのだろう。元々こちらとしても言葉で伝えようと思うことがあるわけではなく、単に闘いたいだけであるから、黙れというのなら話す必要もないのだ。
牽制に放たれた雷撃を避けて刀を振り抜けば、黒装束のほんの一部を切り裂いて、髪の一房を宙へ泳がせた。

この楽しい闘争も、いつか終わりを迎えると思えば一抹の寂寥ともなるだろうか。
それでも時間は確かに流れ、終わりは必ず導かれる。
だから、一瞬の最期はせめて華々しく、閃光のように迎えたいものだ。それがこの宿敵ですらない獅子へ何かを遺し、何かを生む糧になれればいい。

「私より先に消えるなよ」

強く睨みつけてくる蒼い視線を受け止めながら、振るわれる獅子の牙に刀を噛みつかせた。









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OPで戦ってたので
…あんまり意味はない


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