一転して会話文でコメディちっく
その、一昨日の裸エプロンから派生妄想で　うん

あ　それとランクさまに登録しますた　しょんぼりブログサイトだけどお邪魔します、ねー
というかカテゴリは果たしてイラストなのかノベルなのか…SSSだからイラストでいいのかな…モバイル用絵置き場が問題なければいいんだが

「う、ウォルっ」
「なん……(ぴたっ)」
「お、おい…？」
「…スコール、その格好は…？」
「その…は、はだかエプロ…ン…」

たまには積極的に誘ってみろよーとはジタンのお言葉
こういう格好だったらあの堅物リーダーだってイチコロだぜ！とはバッツのアドバイス
ピンクのひらひら仕様エプロンを貸してくれたのはフリオニール
無理矢理披露させられ、鼻血の海になったのはまた別の話

「…服を着なさい」
「で、でもっ」
「風邪をひく。服を着なさい」
「(むっ)……なんでだよ」
「体調を崩させるわけにはいかない」
「～っ、アンタはっ俺がこんな格好しててもっそれだけなのか!?」
「…」
「…そうか…こんな格好したって…俺なんかじゃ…っ!?」

むぎゅう、と抱き締められつつ

「まったく…加減を知らないのも困りものだな」
「加減…っ？」
「私も必死なのだが」

我慢するのに

「っ…別に、が、我慢しなくたって…いいのに…(小声)」
「今思えば、そうだったな」
「っそ、それで…どうするんだよ」
「据え膳食わぬは男の恥、だったか」
「…なんでそういうことは覚えてるんだ…アンタ」
「さぁ？」









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『服を着なさい』あたりのウォルさんがそっけなかったのは我慢してるからだったんですねー
とりあえず裸エプロンばんざい