スコールアシストのソリッドバレルが当たらないのは自分だけですか…何度もすかるんですが

ということで　アシスト上手くできなくて凹んでたらまじ可愛いという会話文

「スコール！」
「（きた！）ふんっ」

ソリッドバレルが　すかっ

「……」
「……（外れた…）」

「…スコール！」
「（今度こそ！）ふんっっ」

またもやソリッドバレルが すかっ

「……（また外れた…）」

それからも何度か外して戦闘終了

「…この辺りはすべて倒したか。では先に……スコール、どうした？」
「…全然当たらなかった」
「そうだな」
「……あんたの役に立てなかった」
「……」
「あんたは呼んだら当ててくれるのに。なのに、俺はなかなか拾えないし……アシスト、出来てない…」
「…」

泣き出しそうな眸で唇を噛み締めるスコール
それを黙って見つめる勇者

「―――君は可愛いな」
「……はっ！？（何がどうしてそうなる！？）」
「つまり、私に応えようと必死になってくれているわけだろう？」
「そっ…んなの…当たり前だろ」
「それなら尚更だ。…連携はそう上手く出来るものではない。実戦の内に練習していこう」
「……うん。あんたみたいに投げるものでもあればな」
「これ(盾)か。使ってみるか？」
「…いや、それはあんたしか無理だから」









せめて、アッパーブルースなら…といつも思うんだが　タイミングの問題なのかなぁ