１８といっしょシリーズ　バッツ編
一応１８＋９後
と言いつつほぼ５＋８だし下手すると５→８に見えるし９出張ってるし…あくまで５＋８ですホントに…いやでもバッツは＋でもこれくらい絡んでるといいと思うんだ！

あ、うちのバッツは恋愛事の勘はとことん悪い方向で行こうかなぁと　１８にもまったくもって気付いてない感じで
一方で自分の感情にはどこまでも正直だったりでー５×８だったらすっげ押せ押せだと思…いや５８語ってどうするのか

８(遅いな…)
８(あいつが遅れるなんて滅多にないのに…)
８(…なにか、あった…？)

５「スコール！」
８「！あ…バッツ、か」
５「うん？」
８「いや…」
５「なーなー、今ヒマか？」
８「え？」
５「ちょっと技の練習がてら手合わせしたかったんだけどさ、ジタンどっか行っちまってるし…」
８「…」
５「んで、スコール見付けたからさ！」
８「(…ウォルがいつ来るか分からないし…)…悪いが、ヒマじゃない。他を当たってくれ」
５「そうなのか？」
８「ああ」
５「……なーんて、あっさり引くと思うかー！(がばちょ)」
８「っ!?」
５「このバッツ様にそんな嘘通じないぜ～！」
８「嘘、じゃな…っ!?」
５「スコールいっつもそう言うもんなー」
８(た、確かに…って認めてどうする、俺！)
５「ジタン見つけて久しぶりに三人で遊ぼうぜ！そうと決まれば…」

９「飛んでけえぇぇ!!(どぐぉ)」
５「ぶはぁっ!?」
８「!!?」

９「スコール伝言だ、あと少しで行けるからクリスタルワールドの方で待っててくれってさ！」
８「あ、ああ…？」
９「ほらさっさと行った！バッツはこっち!!(ずるずる)」
５「じじジタンさん痛いです痛い痛い！(ずりずり)」





９「…つーことだ。分かったか？」
５「ハイ…(ぼろぼろ)」
９「しっかし、お前こういうコトには疎いんだなぁ…まさかまったく気付いてなかったなんてな」
５「気付かなかったもんはしょーがない！」
９「威張るな！ったく、もったいねーよなぁ…お前といいスコールといい…」
５「まぁーでも…そっかースコールがかぁー(２８２８)」
９「…下手に突っつくと、リーダーがキレるぜ？」
５「はっは、このおれがそんな下手は打たないって！」
９「そういう問題じゃ…」
５「…多分、ジタンと一緒さ(にっ)」
９「……ホントもったいないよなぁ…」



１「すまない、遅くなった。ジタンは伝えてくれたようだな」
８「(むすっ)」
１「スコール？」
８ 「…(ぎゅう)」
１「っ？」
８「……ちゃんと捕まえておいてくれ」
１「…言われずとも」









----------

見守り隊59の発足完了
というかまじでジタンが好きになってきた