どんなプレイ日記なのよさ→こちら

その９ってことでジタンにゲストで来てもらいました
でも結構進んだ気がする　気がするだけです

～のばらのターン～

２「もう何も言うまい…って、あれ、二人はどこいったんだ？」
５「スコールは飲み物足しに行って、ウォルがついてったー」
９「さっきスコールがリーダーから逃げてたけど、どーしたんだ？」
５「お、ジタン。そっか、やっぱ逃げてたか」
９「まぁなんとなく予想つくけどな。で、これFF1だっけ？」
２「そうそう。まだあんまり進んでないんだけどな」

(『心を入れかえて真面目にやってますよほんっとうですよっ！本当ですってば。信じてくださいよ。』)
５「真面目にやってるって言ってるけど、実際に何やってんだろ？」
２「普通の仕事に就いたとか…」
９「この町の用心棒とか、そんな感じじゃね？船をこっちに譲ったくらいだし」
２「とりあえず装備を整えて、セーブがてら回復しよう」
１「ジタン、来ていたのか」
９「お、おかえりお二人さん。お邪魔してるぜー」
１「ああ。しかし君の分の飲み物が無いな」
９「あーでもすぐ帰るし、そこはお気になさらず！」
１「そうか」
８「……」

９「あらら顔真っ赤っか…何があったんだ？(ひそひそ)」
５「何かあったのさ(ひそひそ)」
９「…もしかしてずっとこんな感じだった？」
５「ウォルがさ、ほら、天然だろ？」
９「ちょっとお気の毒だな、スコール…」

(色々お店見てきました)
２「防具は何とか揃えたけど武器は厳しいな…」
１「性能は良い分値段の高いものも出てきたからな。ただ、稼ぐのは進行に詰まってからでもいいだろう」
５「たくさんモンスター倒したわけじゃないけど、結構ギル貰ってるもんな」
２「魔法はレベル２か。町ごとに売ってる魔法のレベルが違うんだな」
９「へぇーこういうシステムなのか…オレんとこと全然違うんだなぁ(説明書読みつつ)。どの魔法買うかとか結構迷いそうだな」
５「レベル２だったら何がいいんだろ？」
２「くらやみを回復するものとか、習得しておいた方がよくないか？」
１「どうだろうな、あまりくらやみで苦戦した覚えはなかったが」
８「…元々敵も含めて回避率が高いからくらやみで下がったところであまり変わらない。４人いるから一人二人くらやみになったところで攻撃には困らない…そういうことだろ」
２「そ、そうだな。じゃあ白魔法はいいとして、黒魔法は…」
８「ブリザドは単体攻撃。単体用ならファイアとサンダーがあるから、後の町にあるだろう全体攻撃魔法用にギルを取っておく。スロウは全体に効くが１ＨＩＴしか喰らわない今は必要ない。ストライは使うならボス戦くらい、今は保留だろ」
９「…こりゃまた一気に喋ったな」
８（放っとくとすぐ雑談に逸れてゲームが進まないからだろ…）
１「確かに、必要になった時に戻ってくるのもいいだろう」
５「そんじゃ、あとは話聞いて次んとこ行くか！」

(色々聞いてきました)
２「西のかなたにメルモンドの町か…そういえば西の方はまだ行ってなかったな」
５「『大地は腐り夜になると怪物が襲ってくる』、かぁ。怪物退治だな！」
８「大地が腐り…？クリスタルに関係しているのか？」
１「そこに行けるのはかなり後になる。今はそのような町があるということだけ覚えておけばいい」
２「船もあるし、海の向こうにいるっていうエルフの方から行くのか」
５「あ、そういやエルフのことってコーネリアでも聞いたよな」
９「眠り続ける王子か…これがお姫様だったらなぁ、キスして起こしてやるのに」
１「？口付けで起きるのか？」
２「ああ、有名な童話で…ぶっ！」
５「そっか、ウォルは知らなかったんだな！（いくぞジタン！）」
９「（おｋ乗った！）そりゃもったいない！こいつはローマンティックな話でさ…」
８「！（すごく嫌な予感がしてきた）おい、次はマトーヤの洞窟に行くんだろ！コーネリアの北にあるって言ってただろう！」
２「(はっ)そ、そうだった！」
１「ああ、そこは忘れずに行ってくれ」

５「ちぇ、勘が良いなぁスコール」
９「まぁまぁ、後で教えればいいのさ」
５「それもそうだな！」

(マトーヤの洞窟)
５「おお、ほうきが動いてる！」
９「いかにも魔法使いって感じだな」
２「ほうきが動くとか見たことあるな、確かディズｎ」
5/9「スタアアァァップそれアウトーッ！！」
２「ぶはぁっ！？」
1/8「！！」
５「フリオニール、それは例のあの人と同じく口にしちゃいけないんだ…」
９「こっちはネタでもアウトなんだ…いいか、消されたくないなら覚えとけよ…？」
２「わ、わ、分かったっ…(こくこくこく)」
１「…よく分からないが、私たちも気を付けた方がよさそうだ」
８「ああ…（でも、どこか懐かしい感じがする…）」

(『とーたすん　たぼつば』)
２「とーたすん？」
５「たぼつば？」
９「なんの呪文だろ？」
１「これは分からなかった。話には関わらないようだが…」
８「…バツボタン、スタート」
2/5「え」
８「だから、×ボタンとスタートだろ」
９「あー逆読みか。二行に分かれてたからすぐ気付かなかったぜ」
２「ええと、×ボタン押してからスタート押せば何かあるってことか？」
５「さっすがスコール！あとでやってみよーぜ！」

１「そうだったのか…(軽くショック)」
８「う、ウォル？」
１「…ん？」
８「あんたは…ほら、こういうの慣れてないんだろ？だから…その、仕方ないと、思う」
１「そう、だろうか」
８「そうだ。というか、仲間は何も言わなかったのか？みんな気付かなかったのか？だったら余計仕方ないだろ」
１「…そうだな。ありがとう、君は優しい子だな」
８「分かったなら、いい(ぷいっ)」





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前の仲間たちは…白黒魔→普通に気付いてない　赤魔→すぐ気付いたけどめんどくさがった　な感じかと




前回のプレイでリアルに気付かなかったとか言えない　ﾊﾊｯﾊﾞｶｽ