相変わらず表記に困るコレ　1←2→8で218で18前提で…わけわからん
一歩間違えると腐男子に見えるけど腐男子じゃないです　だってこの２は二人とも好きなんｄry

そういえばやっと夢にウォルスコ出てきました　その後の別の悪夢のせいで内容も曖昧だが…悪夢とか爆発しろ
疑似親子的な感じだったと思う　血は繋がってないけど…っていう　あとオニオンもいた気がする
×じゃなくてほぼ+だったのがなぁ…でもウォルもスコも可愛かったから許す　次回は是非ともいちゃいちゃでお願いしたい次第

ブラックジャックコースは…鬼畜でした…150とかムリゲー

みなさんこんにちは、フリオニールです。
ちょっと今、ピンチだったりします。いや、ピンチというか、ピンチではないけれどピンチなんです。
両肩が重いんです。なんでかって、

「…(すぅー)」
「…(くぅー)」
「…………」

めっちゃ近い！めっちゃくちゃ近いです二人とも！！
…という状況なもので。

右肩にウォル、左肩にスコール。両側から聞こえてくる寝息が、非常に心臓に悪い。その二人が、もたれかかってきているという。
どうしてこうなったかというと…どうしてこうなったのだろう。とりあえず分かるのは、二人が俺を挟んで座り込んできただろうこと。
因みに今、背中には次元城の壁がある。天気も暖かさも丁度よく、少しだけと日向ぼっこをしたら思った以上に気持ち良くてうたた寝してしまい、目が覚めたら…これだった。いや、確かに今日はこの三人でのグループだからこの二人がいることはおかしくないのだが、だからって、何でもたれかかっているんだ！？
ぐるぐるしつつ、それにしてもいいにおいがする。何というか…

「楽園…」

あー、顔あっついけど。

「…ん…眠ってしまっていたか」
「っ！！？」

びっくううう！と心臓が跳んだが、体が動かずに済んだのはラッキーだった。いや、驚き過ぎて逆に動かなかったのかもしれない。
目覚めたウォルがゆったりと身を起こしながら目を擦る。普段が普段なだけに、そんな仕草も幼く見える。申し訳なさそうに向けてくる視線がいつもより柔らかいのは、起き抜けだからなのだろうか。ならスコールはいつもこれを見てるのか、むしろ、起き抜けでなくても優しいんだろうなぁとか思いつつ。

「すまないな、あまりに暖かかったものだから」
「え、あっ、い、いえっ！」

むしろ幸せでした、とは言えず。そんな慌てっぷりだったものだから、つい声まで大きくなってしまった。むずがるようなスコールが身じろいで、肩に更にひっついてきて、変な声を上げそうになった。それはもう、正直とても嬉しいのだが、いかんせん心臓に悪いったらありゃしない。俺の心臓いつまでもつやら。どうしよう、見下ろした寝顔とか可愛すぎる。

「スコールも眠ってしまったのだな。コテージまで戻ろう」

ウォルはそう言うと、ふわりとスコールを抱き上げた。あまりに絵になる光景に、軽くなった肩を回すのも忘れて見入ってしまう。もう一度みじろいだスコールに擦り寄られて、嬉しそうに微笑んだウォルに、また見惚れて顔が熱いままだった。
はぁー…と息を吐いて、先を行くウォルの後を追いつつ。とりあえず天気の良い次元城と居眠りした俺GJ、なんて思ったりして、ほくほくと背中を眺めるのだった。



「起きないな、スコール…」
「ああ。疲れていたのかもしれないな」

そう優しく髪を退けてやるウォルに、邪気のない顔で眠るスコール。ああ、ウォルがいるから起きないんだろうなぁ。
なんというか、もう。本当に、この二人は…っ！

「…フリオニール？」

床にだんだんだんっと拳をを打ちつけているところを、訝しげに呼ばれてしまうのはまた別の話。









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なんか腐男子みたいだな…いや違うんだ、このフリオは二人とも好きなんだ…っ！1←2→8なんだ！
うちの18は２が相手だとなぜか安心していちゃつけます。大事なので二回ry