思いつき殴り書き
ウォルスコが好き好き言い合ってるダケー これはひどい

「すき」

「好き」

「だい…すき」


「……反応しろよ」

「(はっ)す、すまない。しかし…急にどうしたんだ」

「別に…」

「本当に？」

「…悪かったな」

「私は、嬉しかったのだが」

「……良かったな」

「スコール」

「何だよ」

「耳まで真っ赤だな」

「…あんたも赤いぞ」

「そういえば熱いな」

「…」

「しかし、悪くはない」

「……たぶん」

「？」

「あんたのそういう顔が見たかったんだ…と、思う。俺ばかり見せてるのも悔しかった…し…」

「…スコール」

「…っ！(だめだ、もう、恥ずかしすぎる！)」

「スコール」

「あ、わ、な、何でもない！何でもない、から…！」

「スコール」

「よっ呼ぶな、黙ってくれ…っ(何だかもう羞恥で死にそうだ)」

「それは聞けないな、愛しい君の頼みでも」

「いっいとし…っ」

「君が可愛くて愛しくて、堪らないのだが」

「し、知るか！」

「スコール」

「何だよっ」

「愛している」

「………俺だって、愛してやるから覚悟しろよ！」

「…なるほど、言われるのは照れくさいな」

「(あ、更に赤くなった)…ってあんたが言うか、あんたが」





「あーあー二人して真っ赤になっちゃって」
「オレ今なら砂糖吐ける気がする」
「砂糖の錬金術師？」
「確かに似てるけどジャンル違うから」









ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

さぁみなさまご一緒に ウボァー